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「トモダチゲーム」吉沢亮や内田理央が友情語る、久保田悠来「とうの昔に捨てました」

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「トモダチゲーム 劇場版」完成披露舞台挨拶の様子。

「トモダチゲーム 劇場版」完成披露舞台挨拶の様子。

トモダチゲーム 劇場版」の完成披露舞台挨拶が、本日5月18日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて開催され、キャストの吉沢亮内田理央山田裕貴大倉士門根本凪虹のコンキスタドール)、上野優華天月-あまつき-久保田悠来、監督の永江二朗が登壇した。

山口ミコト佐藤友生によるマンガを原作にした「トモダチゲーム」は、ドラマと映画2本の計3作で構成される実写シリーズ。映画第1弾に当たる「トモダチゲーム 劇場版」では、主人公・片切友一と4人の友達が、借金返済を懸けて“トモダチゲーム”の第2ゲーム、“陰口スゴロク”に挑む。

友一役の吉沢は「この劇場版1作目は、スケジュール的にもタイトな中、みんなで命を削りながら撮った作品」と力を込める。永江も「3部作の中で一番大変だった作品。誰か倒れるんじゃないかっていう中、死力を尽くして作りました」と賛同する。

沢良宜志法役の内田と美笠天智役の山田に続き、四部誠役の大倉が懸命に役柄を説明していると、突如ニヤニヤと笑い始める吉沢。「亮くんどうしたのかな?」と聞かれると、「好きだなーと思って。士門が」と一言。大倉は突然の告白に慌てながらも「ただただ照れたよ!」「亮大好きやで」と返していた。根本は自身が演じた心木ゆとりについて「おとなしいんですけど、映画では本当のゆとりちゃんが出てくる」と明かし、ゲームを観察する水瀬マリア役の上野は「シリアスなシーンでもマリアちゃんのテンションの高さがアクセントになっている」とアピールした。

主題歌を担当し、トモダチゲーム案内人である謎のキャラクター・マナブくんに声を当てた天月-あまつき-は「今日皆さんときちんと顔合わせしたんですが、この人たちに向かって好き放題『ヒャッハー』って言ってたのかと思うと申し訳ない(笑)」と素直に述べる。ゲームを見守る運営側・東條レンを演じた久保田は、「ネタバレになっちゃうんですけど……」ともったいぶった後に「ドラマ版で僕はずっと立ってたんですけど、劇場版ではついに座ります!」と話し笑いを起こした。

2016年12月に行われた撮影での思い出を聞かれ、吉沢は「いやー寒かったっすねえ、本当に。でもみんなカイロを死ぬほど貼ってて、暑かったよねえ」とマイペースな発言。山田や大倉によると、現場でキャストたちはストーブで暖を取っていたそう。山田の「コートの端で熱を閉じ込めるとだんだん暖かくなるんですね」という説明に沿って、メインキャスト5人は円になってその様子を再現した。

終盤には登壇者へ、「自身にとって友情とは?」という質問が。内田は「フレンドみたいな感じですよね?」とそのまま英訳し、吉沢から「天然なんですよ、この人は!」と説明が入る。続く山田は「いつの間にか仲良くなってた、みたいなものじゃないですかね」と答えるが、うまくまとまらず「フレンドリーってことかな?(笑)」と内田のまねをして笑いを誘う。そして大倉が「友情とは命!」と言うと会場が静まり返ってしまい、登壇者は爆笑。同じ質問に久保田は「(友情なんて)とうの昔に捨てました」とあっさり言い放ち、山田から「なんかカッコいい!」と絶賛されていた。

最後に吉沢が「今日は笑いの絶えない舞台挨拶でしたが、映画の内容はかなりシリアスになっています。ドラマ版以上にハラハラドキドキする最強の心理戦になっていますので、ぜひ最後まで目をそらさずご覧ください」と挨拶し、イベントを締めくくった。

「トモダチゲーム 劇場版」は6月3日より全国ロードショー。

(c)山口ミコト・佐藤友生/講談社 (c)2017「トモダチゲーム」製作委員会

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