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中野裕太が主演作「ママダメ」を一言でアピール「これぞ恋愛!」

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「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」完成披露試写会の様子。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」完成披露試写会の様子。

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の完成披露試写会が、本日5月1日に東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われた。

実話をもとにした本作では、Facebookを通じて出会った台湾人女性“リンちゃん”と日本人男性“モギさん”の恋が描かれる。日本文化が大好きな台湾在住の女性リンをジエン・マンシュウ、リンの夫となる控えめな日本人モギを中野裕太が演じた。

イベントにはキャストの中野、岡本孝、原作者の茂木洋路と林イー涵、監督の谷内田彰久が登壇。中野は「途中でトイレに行っても大丈夫です。誰も死ぬことはありません」と冗談交じりに説明し、「最近手をつないでいないカップルが、映画を観た帰りに手をつなぎたくなるような作品です。その日を楽しくさわやかに過ごすきっかけになると思います」と本作をアピールする。また映画を一言で表現することを求められると「これぞ恋愛!」と力強く回答した。

撮影の裏話を聞かれた中野が「林ちゃんはほぼ毎日現場に来ていたんです。モニターで自分の思い出を追体験して1人涙を流していました」と明かすと、林イー涵は笑いながら何度もうなずく。続けて中野は「茂木さんは普段あまりしゃべらない落ち着いた人なんですが、モギさんパパ役の蛭子(能収)さんが現場に来るとそわそわするんですよね。蛭子さんのことを撮った写真には茂木さんがよく写り込んでいて」と述懐。台湾を中心に活動する岡本が「茂木さんは見た目がゴツいんですけど、以前は飛行機の設計の仕事をしていたんです。飛行機が苦手な僕に、安全なことを説明してくれました」と振り返ると、中野は「みんなでずっと話していたよね。家族感のある現場でした」としみじみ語った。

「全然完成しない映画」と言われているという同作。谷内田は「劇場公開時には、今日観ていただくものと少し変わっている部分があると思います。そこにも注目してください」と集まったファンに呼びかける。さらに「上映中に携帯で好きなシーンを撮って、それをシェアしていただいて大丈夫です」と説明すると、観客席から驚きの声が。MCから「そんなの初めて聞きましたよ」と言われた谷内田は「全部撮ってYouTubeに上げるのはやめてくださいね(笑)」と楽しげに語りかけ、イベントの幕を引いた。

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」は、5月27日より東京の新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて順次公開。

※林イー涵のイーはくさかんむりに意が正式表記

(c)“Mamadame” production committee

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